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桃栗燕越南記録

2004年〜2014年の10年間仕事でベトナムに滞在。一度帰国した後、2015年桃と一緒になって燕が生まれて子育てベトナム生活が始まる。日々の記録とアウトプット。

ベトナム入り前 道中編

2016/12/4

旅立ちの朝

 

桃妹が関空まで送ってくれることになったので

朝7時半に

桃ジジババと一緒に車乗り込む

 

荷物ただでさえ熊野から関空

スーツケース2個と段ボール3箱送ったのに

更に大阪で3つ+ベビーカー

これほんまEN抱えて自分たちだけで

電車で行くのなんか無理だった

というか空港についてもベビーカー+カート2個なんて押せなかった

 

ENのあやし役も必要なわけで、、、

家族で来てもらって大正解

 

搭乗2時間前より少し早めに着いて余裕も有り

関空は相変わらず人がわやわやしてる

 

通常の列に並び始めると

ENに気が付いたスタッフが優先列へ案内してくれた

そしてチェックイン

(この時ENが桃ババあやされて大興奮で声出してたからすぐ気づかれたのかも、笑)

 

今回ベトナムエアラインでは

荷物の個数は制限なしで

大人40Kg×2

2歳未満10kg×1

=90㎏

持てたのだが

荷物が多いので重さを測る範囲から3個飛び出る

 

 

頭の中でざっと計算する

あれが10kg

あれが12kg。。。

む、、、94,5kgになりそう、、、しもた、、、

オーバーすれば追加料金

 

しかし全部測るのが面倒だったのか

全部で90kgですね

と口頭で確認されただけで

はみ出た分測り直されず、、、よかった!

 

と荷物とは別で何か問題が、、、

ENの名前が一文字間違っているとのこと

 

えー予約時に間違えた??

どうやらEチケットの内容と

パスポートの内容が違うとまずいらしく

(偽装とかそういう問題かな…)

ちょっと手慣れた感じの女性スタッフがあっちゃ~と

担当の男性と代わって

ぐちぐち言い始める

「予約の段階でちゃんと確認してもらわないと困るんですよねえ」

 

今回は桃が予約してくれて

私のアドレスにお知らせが来たので

二人 目を通しているわけだけど

逆に他人任せになってしまったのかも、、と

絶対間違えていないとは言い切れず

一先ず流れに任せるしかない

 

スタッフが面倒な事になっちまったよ的な顔で

(子供の名前間違えんなよバカ親が、、、とか言いたげだったと思う)

カチャカチャとPCで内容をチェックしていると

 

「あ、Eチケットの方は内容間違っていないですね」

 

何か手違いで 

発行されたチケットの方に問題があったみたい

とっさに笑顔になって

「大丈夫です、問題ありません!」と

発行されたチケットに殴り書きで文字を書き足す(訂正それだけでええんかい!)

 

謝らずにさらっと何事もなかったかのように

チェックイン終わる

 

桃も私も勿論神対応

笑顔で 

よかったです!!

ありがとうございました!!

 

まるで彼女のおかげで大助かりしたように ふふ

 

ちなみに

ベビーカーは今回搭乗直前まで自分のものを使えた

(2歳未満の10㎏の預け荷物の重さにベビーカーは含まれない)

 

通常ではチェックイン後の荷物検査

ここが関空は特にめっちゃ混むので

2時間前に来たとしても

かなりの時間ロスになる

 

こらあEN連れて並ぶのしんどいな…と思った矢先に

ハウミニピーポー?と

列近辺の担当スタッフ

大家族の我々を見てちょいと不信そうな顔で

そして思わずスリー、スリー!とか答えながら

いや、ってか日本人っす!と突っ込む

 

赤ちゃん連れは優先の荷物検査レーンからいけるとのことで

人ごみの中 わらわらそっちへ向かう

ここでお別れなんだけど

人が多くてスタッフがあまりに急いでいるから

ろくにお別れの挨拶も出来ず

桃妹とにかくENとのツーショット写真

大慌てで撮って

では いってきます~!

とバタバタと荷物検査へ

 

荷物検査通過したら

もう後は搭乗時間まで待つだけなので

その間におむつ替え

 

トイレの隣にしっかりしたおむつ替えルームがあって

人も配置されており

オムツいかがですか?と

希望のサイズのパンパースを一個くれる

 

オムツを替えて

服も薄手のものに着替え授乳

飛行機内で必要なものをわかりやすく詰め替える

 

すべて完了して後は飛行機乗るだけ

 

搭乗も赤ちゃん連れは優先してくれるので

並ばずすいすい~

ん~む気持ちいい

 

パスポート確認されるときにベビーカーをここで預ける

おもちゃや飾りなどすべて取り外しておくこと

(通常の預け荷物と一緒に流れてくる)

 

桃は今回ベトナムから往復チケットを買って

私とENは日本からのチケットだったので

隣同士になれなかったのだけれど

なんと私の席と赤ちゃん用にとのことで

横2席ご自由にどうぞと空けてくれていた

つまり最初だけ別々だけれど

離陸した後 桃が隣に移動してこれるってわけ

妊婦の時も隣一席空けてくれたし

なかなか優先してくれるんだな~

(混んでないとき限定だとは思うけど)

 

さて そして緊張の離陸時

もうENも眠たくなっていたのでぐずり気味

赤ちゃんは耳抜きができないので

何か水分を飲ませることが重要とのことで

早速おっぱい

自分のシートベルトをして

そのベルトに赤ちゃんようのベルトをさらに付けられるので

なんだかごちゃごちゃして想像以上に授乳しにくい…

 

ストールをかけて隠そうと思ったけど

余計ごちゃごちゃのごわごわになるのでENもますます機嫌悪しで

もう構うか、、、と自分の服で隠れる分のみ、、、

見られてへるもんではなかっ、、、!

子育て中の女は女であって女でないのである

(まあバシネット(赤ちゃんのベッド)を付けられる席は

CA以外には目線的には誰にも見られないのだけれど←べとエアはこれがまたCAが数人男なんだよな…)

 

なんだかんだで

一先ず離陸ぎゃん泣きされることなく

そのまま眠りについてくれる

 

離陸してベルト着用サインが消えてから

バシネットを取り付けてもらう

しかしベッドに置けば絶対起きるな、、、と思って

当分腕で寝かす

 

子供向けの映画を付けて

桃が抱いて散歩に行ったり

椅子で高い高いしたり

泣きそうになればすぐ乳を出し

2度目にぐっすり寝始めてからやっとバシネットへ移動

(30分ほどで目覚めるが・・・)

 

機内食は桃と私と交代で食べる

二人いたら割と何とかなる、、!

 

一つ失敗だったのが

11時ごろにミルクを飲まそうと思っていたら

同時刻に機内食が始まったので

ミルク用のお湯を頼むと後でと言われ(ぎりぎりの人数でやってるからそら優先できないわな、、、)

機内食が終わってからになってしまい

いつENが腹減りで爆発するかハラハラ

 

せっかく水筒をもっていったわけなので

乗ったらすぐお湯を入れておいてもらえば良かった

(アツアツのお湯だと冷ませないって思いがあったからもらわなかったんだけど早めに作ってじわじわ冷ましてもよかったーあとは飛行機乗る前のオムツ替えコーナーにもお湯あったっぽい)

 

着陸時もとにかくおっぱい吸わせて問題なく

 

そして後は

アライバルビザで思わぬ時間がかかってしまったので

ここでもお湯を持っていたらミルクをあげられたのにと後悔…

たぶん団体客を引き連れた人がいたから時間がかかってた

赤ちゃんだからか申請用紙の記入も写真も不要だった

 

ビザ待ち時に強面のインド系のおじさんが

何度もこちらを見てくるので恐いなあ…(赤ちゃん狙われてる?!)

と思っていたら

丁度桃がトイレに立った時に

とうとう立ち上がってこちらに向かってくる

ドキドキしていると

突然 

「何か月だ?」

「5か月半です」

「そうか、私の息子とまったく同い年だ!(嬉しそう)」

サイゴン在住で?」

「いや、自分の国にいる…(寂しげ)」

「Oh,,,」

「ありがとう」

といって自分の元いた席に戻っていった

 

ENを見て思い出していたんだろうなあ~

 

ENもたぶん朝早くから移動続きで疲れていたと思うけれど

その割には

最後まで大泣きはせず

目が合う人にはニヤッと笑い

無事家まで行けてよかった

 

アライバルビザで時間がかかったので

荷物を取りに行った時にはすでに

自分たちの荷物は床に放置されていた

(逆に探したり待ったりする必要がなくてよかったけど、笑)

トランクを開けて抱っこひもを装着しENを抱っこして

二人でカート引く

 

 

桃がタクシーカードを持っているので

タクシーは大荷物でも嫌な思いせずぼられず

ススっと乗れた

 

ENは初めて見るベトナムの騒がしい街並みに

驚いている?のかよくわからなかった

 

着いた新しい家は

引っ越しの後ほとんどそのままで

更に持ってきた荷物で足の踏み場がない、、、

 

何にしても とにかくまず優先はミルク!

荷物でごったがえしの中作って(湯沸かしポットは出てて幸い)

ENを入れる風呂道具も何もないので

ひとまず取っ手のあるお鍋と

野菜用などにつかっていた大きなボールにお湯をためて

悪戦苦闘しながら桃が入れた

そして疲れ果てて泥のように早く眠る

 

私と桃はそれから

ご飯をとって一息

 

明日からとにかく自分の生活を始めるためにも一心不乱に片付けや!

と、さすがにENいて一人では途方にくれるので

以前の職場のボスが声をかけてくれていたので

早速手伝いに来てもらうことにする

家にネットがなく携帯のシムもなかったので

私は一切音信不通状態なので

桃経由でなんとかメッセージ送る

 

そうして長い一日の終了

 

いよいよENと桃と3人のベトナム生活のスタート