金額比較
7月になった。
まだ梅雨とはいえ
合間にみえる晴れの日は
もうすっかり夏模様である。
まだミカンの花が香っていた頃に
お腹重く帰国して来た日々が
懐かしく感じる。
母乳、ミルク、オムツ替え
時々ぐずり抱っこあやし
日々この繰り返しであるが
こうやって日に日に
大きく重くなっていくのだな。
忘れぬうちに
今回のベトナム&日本でかかった
出産費用とベトナムのみで
産んだ場合と比較したものの記録。
ベトナム最終健診時(妊娠30週までの8回診察)にまとめた
かかった費用は交通費含めて
約¥160,000
のち、帰国してから32週目から
産まれるまで
6回健診があり
大阪市の補助券を使いながら
かかった診察代が
合計¥10,160
それにプラス出産入院費用が
合計¥445,760
総合計¥615,920
出産育児一時金¥420,000を引いて
¥195,920なり
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これは途中までの費用から残りの健診をした場合から出した
推定金額とネット上にかかれてあった分娩と入院費用の合計
推定の健診代合計 ¥240,000
分娩入院費用 ¥200,000
合計¥440,000
健診代の日本の補助券は使えないが
出産育児一時金は保険に入っていれば貰えるので同じく¥420,000を
差し引いて
¥20,000なり
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やはりベトナムオンリーで
いくとそこそこは安いんだな
(フランス資本で外資系病院の中では安めとの事。日本人がいる病院の金額はもっと高いと思われる)
ローカル病院だと更にこの額の
3分の1なのでベトナム人の
知り合いからはよく
子ども産む予定も
なかった頃から
安いからこっちで産め!
と勧められた、笑
とはいえ、ベビー用品とか
ローカルじゃないものを買えば
日本の2,3倍の値段がするだろうし
産後すぐ1人で赤ちゃんの
世話と家事できるか?で
お手伝いさん雇えば
またお金がかかる。
日本だと
すっかりオカンに世話になって
だいぶ楽させて貰っている。
我が子を長らく見れなくなる
桃には申し訳ないが
もうしばらく独身時代とでも思って
生活してもらお。
ベトナム戻りの日程は
ボチボチ話し合っていきましょう。